岡谷グループは、あれもこれも取り扱うのではなく、独自の評価基準により、取り扱い商材を厳選しています。製品数を絞り込んで大量に扱うことにより、納期やコスト、知識理解といった面で、他社には出せない大きなバリューを生み出しています。
楽しまないと、仕事じゃない。その言葉の通りに、商社の仕事を全力で楽しむこと。岡谷機販の持つグループ力を活かせば、その提案の幅は無限大。どんどん挑戦して、もっともっと知識を吸収して、提案力に磨きをかけること。そして仕事を楽しめるようになると、仕事力は自然と上がる。そのため各個人にも早くから仕事をまかせ、挑戦の中から学びを積み上げていくようにしています。
思えば昔から流行りのものが好きで、新しいことに挑戦するのが 好きでした。だからこそ時代を切り開く仕事がしたかった。商社が 果たす、モノづくりの先端に立ち、次の時代を創っていく役割に惹 かれた。
モノづくりに必要なすべてを揃える仕事。それをどこよりも上手に、 丁寧に、情熱を持って行っている。岡谷の持つグループ力を背景に、 大きい仕事にも、難しい仕事にも応えていけるポテンシャルがこ の会社にはある。
いろんな人と知り合えるところ。業務に関わるすべてのステークホ ルダーが、自分を成長させてくれている。例えば、お客さま(販売 店の営業マンや、企業の管理職の方)にはそれぞれ仕事の流儀が あり、哲学がある。お客様の飲み会などで同席した競合企業の考 え方も非常に興味深く、勉強になる。そして情熱をもった上司が、 本気で叱ってくれたり、アドバイスをしてくれたり。そうして業務を こなす中で、だんだんと魅力的な人間に成長できた。商品を売る ことは、自分を売ることと同じだと思っています。お前だから仕事 をお願いするんだ。そう言ってもらえるように、たくさんのご縁の 中で、自分を磨き続けています。
以前は全く違う職種で働いており、経験も知識もありませんでし たが、父親に相談したところ、「岡谷鋼機グループの完全子会社な らば間違いないだろう」という一言で決めました。
営業事務として、主に営業のサポートをしています。電話対応、受 発注業務、伝票処理などを担当しています。現在は1歳4ヶ月にな る子供がいます。産休・育休制度を活用させていただき、また職場 復帰を果たしました。バタバタと忙しい毎日ですが、周りの方々や、 家族のサポートがあって、子育てと両立しながら働けています。
私は電話対応や、事務処理などの細かい仕事はどちらかというと 苦手でした。電話対応でうまく話せない時や、事務処理でミスをし てしまったときなどは、たくさんのサポートやアドバイスをいただ き、「簡潔かつ、丁寧に。」「臆せず、ハキハキと。」を心がけ、苦手 な電話対応も、だんだんとうまく対応できるようになりました。今 ではご指名で依頼をいただくこともあります。岡谷機販はアット ホームな環境なので、未経験でも、しっかりとコツコツと続けてい けば、必ず自分のモノにすることができます。
以前はメーカーで働いていたのですが、提案できることが少なかっ た。いらないと言われたら、それで終わり。手も足も出せず、たくさ ん悔しい思いをしました。でも商社ならば、商材がたくさんあり、 無限に提案できると感じ、この業界を志望しました。その中でも 岡谷機販を選んだ理由は、岡谷鋼機グループという高い成長性と、 グループ力が決め手となりました。(齋藤)
入社後、半年から1年かけてじっくりと研修を行い、仕事を理解し ていくので、未経験でも問題なく業務に慣れていくことができまし た。その研修が終わり、今は積極的にお客さまの元に顔を出してい ます。この業界はコミュニケーションが大切で、会話の中から業界 の動向を感じとったり、さまざまな哲学を学べたり、お客さまの問 題点を見つけ出すことができます。そんなコミュニケーション力が そのままビジネスに繋がっていると感じます。だからこそ今は外に 出て、コミュニケーションを多く取り、個性を磨く日々を送ってい ます。(藤田)
和気あいあいとしているのですが、仕事にはまじめ。新人の頃はわ からないことばかりですが、気軽に質問できるので、たくさんのこ とを吸収できています。そんな風通しの良い職場環境が魅力だと 思います。お客さまの繋がりで野球チームに参加したり、商社なら ではの人の繋がりを大切にしている会社です。(齋藤・藤田)
管理部門は、在庫管理や人事・総務・法務・審査など、営業以外の ことをすべて統括している部署です。任せられる仕事の幅が広い ので、スペシャリストというよりは、ゼネラリストであることが求 められます。そのため、自分が主役となって取り組める仕事がたく さんあります。
大切な業務のひとつに在庫管理があります。営業がのびのびと活 動できるように、また営業先で恥をかくことがないように。将来必 要とされる商品を見極めながら、徹底した在庫管理を行っていま す。正確かつ丁寧な仕事を続けることで、まわりから頼りにしても らえるところにやりがいを感じています。
業務柄、部署や拠点を超えてコミュニケーションをとっています が、全体的に垣根がなくアットホームな雰囲気です。また親会社の 岡谷鋼機には専門の部署があり、業務に関する質問も困ったとき はすぐにアドバイスを仰げる環境にあり、日々チームワークの良さ、 グループ力の高さを感じています。